×ジャンピン・ジャック・ジョルテッド×

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?「私も見ました」 先「う…。 そ…。そう…。 国枝がそう言うのなら…。 そうなのかしら…。 と…。とにかく! 5限が始まる前に片付けておきなさいよ! 不審者のことは職員会議に出しておきます!」 そう言って出ていった。 小「あ…。ありがとう鈴<りょう>~!!」 鈴「大丈夫?」 た「ん…。 ……アリガト」 照れながらお礼を言うたつき。 鈴「何か…、あったのかな。 おかしかったよね。 黒崎…」 千「そーよ!! 一護のヤロウあたしのヒメとマナを汚しやがって!! どうやって窓から入ってきたのかよりそっちの方が大問題…」 織「ちがうよ」 千「え?」 た「…違うって何が? 織姫…」 真「一護じゃない…。 あれは―――……。 一護なんかじゃなかった」 千「…え…?」 た「織姫…真菜…。 …それってどういう…」 啓「…なに? なに? これってどういう展開なの?」
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