×ジャンピン・ジャック・ジョルテッド×

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義「イエーッ!! たのしいなー!! オイ!!」 ↑こんな気分です。 義「道行く連中がみんなオレのコト見てビックリしやがる!! たまんねーなオイ!!」 ピョーンと軽く3m㍍ぐらいジャンプして町を走る。 義「モッド・ソウルって色んな能力がある奴がいたらしいけど…。 オレ目立つ能力でホント良かったよ!!」 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 空座南小学校 遊「あれ? お兄ちゃんだ! おーい、お兄ちゃーん!」 夏「? 何してんの遊子?」 遊「夏梨ちゃん! 今ね、お兄ちゃんがいたの!」 夏「は!? 一兄が? どこに?」 遊「そこ! ヘイの上をピョーイって!」 夏「ハ! バカだねぇ何言ってんの。 ウチのガッコの外壁は2、5m㍍あんのよ! そりゃ、あの人は体力バカかもしんないけどそれにしたって2、5m㍍をピョーイとはいかな…」 遊「あっ、ほら! ね?」 夏(いったーー!!) 夏梨は遊子の指さす方を見ると義魂丸が5m㍍弱ほど跳んでいた。
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