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一方一護たちは真菜と合流して聞き込みをしていた。
｢よく跳ねる高校生!?
知らんのォ…。
見たこともないわい｣
真｢そうですか…｣
向こうで一護が真菜を呼んでいる。
｢ほいじゃが…。
野菜を買<こ>うてくれりゃ思い出すかもしれんのォ…｣
真｢本当!?｣
一｢おいっ!!｣
｢今日のザ・オススメは1個4500円のメロンよ｣
そう話しているうちに一護は真菜を回収した。
一｢あそこの八百屋のジジイはいつもああだっただろう！
何回騙されてんだよテメーは！
訊くなら他の奴だ！｣
そう言っているとルキアの携帯がピピッと鳴った。
一｢何だよこんな時に!?
まさか指令だとか言うんじゃ…｣
ル｢残念だがそのようだ！
５分後に虚！
近いぞ!!｣
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
空座南小学校
｢｢｢ぎゃああああ!!!!｣｣｣
バタバタバタ。
今の声を聞いた体育をやっていた生徒とその担任が駆け寄ってきた。
先｢こらっ！
橋上くん、金田くん、伊野くん！
またこんなトコでサボって！
何があったの!?｣
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