×ウェイステッド・バット・ウォンテッド×

6/9
前へ
/419ページ
次へ
虚『ギャーーー!!!! いでーー!! マジいでーーっスーーー!!!」 義「な…ッ。 何言ってんだ! あんたがサッサと来ないからオレが戦ってたんだろ! オレが戦ってなかったらなぁ…。 あそこの小学生のヤツラ…」 虚『…ギ…。 くそォ…。 てめェら…。 2人まとまて喰ってやるァ!!』 一義「「うるせエっ!!」」 虚の頭を一護は斬って義魂丸は蹴った。 虚『ガ…ッ』 義「!!」 義魂丸は虚に向かって駆け出した。 一「あッ!? おい! どうした!?」 ドンッ。 義魂丸は虚を蹴り上げた。 義「あ」 ガシッ。 一護は義魂丸が屋上から落ちるのをなんとか防いだ。 一「バッ…カやろ! 何つームチャすんだテメェは!? 虚は頭割りゃ放っといても消えるんだ! それをわざわざ蹴り上げたりして…。 何なんだ? あいつがココに落ちたら困るみてーな…」 一護の視界にはいったのはなんとアリの行列だった。 一「…アリの行列…? まさか…。 …オマエこれを潰さねーようにあんなコトしたなんて聖者みてーなコト言うんじゃ…」
/419ページ

最初のコメントを投稿しよう!

654人が本棚に入れています
本棚に追加