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一真((∑!?……。
…こ…。…この感覚…))
父「お?
どうしたどうした2人とも。
さがしに行く気にでもなったか?
イヤー、エライなあ。
さっすが我が息子と娘…」
そう言ってる間に一護と真菜は走っていた。
父「ってオイ!?
何か一言言ってけよ!
ホントにさがしに行くのか!?
なあ!?」
だが一護と真菜は振り向かず、走ってゆく。
父「…何だァ?
あいつら…」
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
その頃夏梨と遊子は…。
遊「夏梨ちゃーーん!
どうしたの?
早く行こうよォー。
お父さんずっと笛吹いて…」
夏「く…。来んなっ!!」
遊「∑!?………」
夏「…何なのあんた…。
その…。
後ろのヤツ…!!」
女の子の後ろに虚が見えたのだった。
女「…そう…。
そこまで見えるの…?
…最高だなおまえは…!!」
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