×戦う少年×

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一「!!」 一護は虚に刀を振り下ろしたが虚は跳んでいた。 ル「迂闊<うかつ>だ馬鹿者!!」 虚『ひひっ』 虚は腕を一護に向かって伸ばしたが一護はかわした。 すると虚は髪の毛らしきものを一護に向かって伸ばした。 さすがに二度まではかわせなかった。 ル「一護!! 自壊せよ。 ロンダニーニの黒犬!! 一読し、焼き払い、自ら喉を掻き切るがいい!!」 一「やめろルキアあ!!!」 そう言うと一護は髪の毛らしきものを斬った。 真「一護!!」 一「真菜!ルキア! …今回オメーは引っ込んでろ。 俺一人でやる。 オマエらはコンと一緒に遊子と夏梨をたのむ」 ル「ば…っ。馬鹿を言うな。 奴は強い。 言ったろう! 奴は50年以上も死神を退け…」 一「うるせぇ!! …たのむ。 …手ェださねえでくれ。 これは、俺の戦いだ」
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