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コ「い゙~~~~や゙~~~~!!!!」
ル「騒ぐな暴れるな文句を言うな!
燃やすぞ!!」
コ「いや~~~~!
燃やされるのはイヤだけどこっちはもっとイヤ~~~~!!」
ル「口づけしろとは言っとらん!
もっと顔を近づけろと言っとるのだ!」
コ「それでもイヤだあ~~!!
ああッ!
臭い臭い臭い!
コイツ絶対歯とかみがいてないっスよ!
姐さん!
姐さんってばああ~~~!!」
ポンッ
ルキアがコンの頭を叩くとコンの口から丸薬が出て、魂の抜けた一護の口へと入っていった。
コ「いやーーぎゃーー!!!」
一護の姿になったコンは叫ぶ。
コ「ぼエエっ!
おぷっ!!
げっ!!
ちくしょうッ!
この…。この口め!!」
ル「喚くな!
見苦しいぞコン!!
さあ!
さっさと妹共を移動させるのだ!」
真(《…たのむ。…手ェ出さないでくれ。
これは俺の戦いだ》)
真菜は一護に言われたことを思い出していた。
真「…こっちはまかせて…。
…一護。
死なないで―――……」
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