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今朝(日) 10:05 a.m
黒崎家。一護の部屋。
コ「いてェェェッ!!!
な…。何しやがんだこの…や゙ろッ!!!」
一「何って…。
オマエが汚れてっからハタいてキレイにしてやろうとしてんじゃねェか」
さっきから一護は窓からコンを家の壁にぶつけてハタいていた。
コ「さも当たり前のように言うなっ!!
キレイにしたいなら他にいくらでもやりようがあんだろが!!
何もハタいてキレイにしなくてもいいじゃねぇぶ!!」
バンバンと一護はコンを家の壁に叩きつける。
コ「てめっ…。この…。
人のハナシ…。
ちゃんと、きいて、んの…。
助けてー!!」
ル「よせ一護!
そいつをキレイにする道具なら私と真菜がちゃんと用意している!」
コ「さ…。さすが姐さんたち!!
オレのことを考えてくれて…。
ねェ~~~~~!!?」
ルキアが持ってきたのはトイレ用のデッキブラシだった。
コ「ああッ!
あああッ!!
ああああああああ~~~~~!!」
足でコンを押さえつけてワシワシとこする。
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