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み「あっ。可愛いぬいぐ)鈴「キッタねーぬいぐるみ!!」
そう言って鈴はコンを踏んづけた。
コ「おフッ!!!」
つい声を出してしまったコン。
コ(し…。しまった…。
余りに突然かつ理不尽な攻撃だったためについ声が…。
き…。気づかれたか…?)
鈴み千「「「…………」」」
なんと3人はコンをガン見していた。
コ(めっちゃ見てるーー!!!)
み「このぬいぐるみ…。
今…、喋ったよね…?」
千「…喋るぬいぐるみ…。
捕まえてTVに売れば…」
ダッ
次の瞬間コンは全力でその場から逃げる。
鈴み千「「「あっ!!逃げたっ!!!」」」
千「逃がすか!
行くよみちる!!」
み「えっ…。
で…。でも…」
鈴「私にまかせて。
私から逃げようなんていい度胸…。
陸上部1年生エース国枝 鈴…。
100m㍍は…。
12秒フラット!!」
鈴はすごい速さでコンを追いかける。
コ「ノオォ~~~~!!
ちくしょー!!
なんで一護<アイツ>の周りはこんな連中ばっかなんだよッ!?」
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