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ル「まずい…!
このままでは…」
真「…ッ。一護!」
一「おう…ッ!」
そう言うと一護と真菜は走りだしロープを飛び越えて観音寺のそばまで行った。
一真「「やめろォっ!!」」
「な!何だあいつ!?」
「警備!
何してんの!!」
一真「ん{え}……。
おわ{きゃあ}ーーっ!?」
一護と真菜は大勢の警備員に取り押さえられた。
【な…。何事でしょうか?
場内にわかに騒然としてまいりました。
どうやら興奮した男性と女性が会場に飛び込み警備員に取り押さえられた模様です…】
遊「お…。お兄ちゃんにお姉ちゃん!?
なんで?
なにしてんのよぉ…」
父「!」
遊「…ってマネしないでお父さん!!」
父は一護と真菜のマネをしようとしてロープを跨ごうとしていた。
父「ちっ…。バレたか…」
水「一護と真菜…」
啓「な…。何してんだあいつら!?」
た「一護に真菜!?」
織「黒崎くん…真菜ちゃん…!」
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