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父「グッモーーニンッ!
イッチゴーーーッ!!!」
寝ている一護に飛び蹴りが炸裂。
一「ギャーーーー!!!!」
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
一「てめぇ…。朝っぱらから息子の寝首かこうたぁいい度胸じゃねぇか…!」
一護は飛んできた父を手で顔を床に押しつけた。
父「ぐおぉ…!…やるな息子…!
お…ッ、おまえに教えることはもう何もない…ッ!!」
一「…おまえ。
…ケガはどうした?」
父「ケガ?何だそりゃ?
俺がいつケガなんかしたんだ?」
一「何?」
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
父「しかし奇跡だよな!
トラックが家にツッ込んで一家全員無キズなんてな!」
遊「それでも誰一人起きてこなかったってことの方が奇跡だけどね!
あ、おにいちゃんゴハンできてるよ」
夏「何言ってんの。
おかげで犯人とり逃がしちゃったんでしょ」
真「一護。ちょっとこれどぉゆうこと?」
真菜が一護に小声で話しかける。
一「そんなのこっちが聞きてぇよ」
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