×ヘッドヒッティン×

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一「そういやオマエっていつもどこに帰ってんだ?」 ル「フッ 何だ? 私の私生活が気になるか?」 一「別に気になんかなんねーよ!!」 ル「なら訊くな」 一(ち…っ。 ちくしょ~!!) 真「あははυ」 ル「先に行くぞー」 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ クロサキ医院 真「一護ぉー!」 ガチャッ 真菜は一護の部屋のドアを開けた。 真「私のワンピースしらない?」 一「コラァ! ノックもせずに開けんなよ!」 タンタンと風呂上がりであろう一護が階段をのぼってきた。 真「あれ。下にいたの? あーっ!おふろ! 私も入るんだったのにィ!」 一「アホか。 年を考えろ年を。 俺らもう15だぞυ」 真「…昔は一緒に入ってたのに」 ブゥッと頬をふくらませて言う。 一「なっ// そっ。それはお互いガキだったからだ!/// あとワンピースも知らんぞ!///」 真「えーっ!! パジャマも一つないんだよォ!」 一「それも知らねっての! だから何でオマエは何でもかんでも俺に訊きゃわかると思ってんだ?」
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