×ヘッドヒッティン×

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ル「―――……」 ピピピピピッ ルキアのケータイらしきものが鳴った。 ル(指令か…。 …場所は……!!) ピピピピピッ 一「何だ? こんな夜中に。 遊子か夏梨がゲームでもやってんのか?」 真「そぉかもね」 ピッ 一「お、止まった」 ル「一護っ!!真菜っ!!」 一「ぅおわァ!!?」 真「ふあぁ!!?」 いきなり後ろの押し入れからルキアが出てきたことにビックリする一護と真菜。 真「いつからソコに!? ていうかソレ私のパジャマじゃ…」 ル「すべて後にしろ! 指令だ!!」 一「指令…!? 虚が出るってコトか!? 場所は!?」 ル「時間も場所も…。 今…ここだ!!」 そう言うとルキアはグローブらしきものを一護と真菜に押しあてて、死神化させた。 それと同時に床から虚の手が出てきた。 一「な…ッ」 ル「頭を狙え!!」 一「わかってるよ!!」 ズサッ 一護と真菜は頭を斬った。 ル(浅い!!)
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