×バインダ・ブラインダ×

4/7
前へ
/419ページ
次へ
ドンッ また虚が一護に向かって攻撃をし、下に叩きつける。 真「一護っ!!」 虚『よそ見をするな…!』 ドンッ 一護に気をとられていたせいで真菜も一護のような下に叩きつけられた。 ル「一護!!真菜!!」 ルキアはすぐに二人に駆け寄る。 織「く…。黒崎くん!真菜ちゃ…」 ガッ 虚は織姫を手に掴んだ。 織「は…。放してよ…! 放して…! 黒崎くんと真菜ちゃんが…」 がしがじと織姫は虚の指を噛む。 虚『…織姫。 本当に…。 俺を忘れてしまったのかい…? 俺だよ…! 織姫…!!』 織「…お…。 お兄ちゃん…!?」 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ル「一護っ!!真菜っ!! 起きろ!!」 真「うっ…」 一「…うるせえな」 ル「起きるなり何だその言い草は!? ハデにやられおって! 一体どうした!?」 真「別に何でもないよ…。 ただ今までの虚とちょっと違ってて意表をつかれただけ」
/419ページ

最初のコメントを投稿しよう!

654人が本棚に入れています
本棚に追加