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鳥『…ゴメン、オジチャン…。
…ボク…。
ツカマッチャッタ…』
チャ「…………∑!?」
虚『理解できたみてェだな!
へへへ!
なかなか優秀だ!!
デカいの!
おっ!!
ピンク頭の死神は理解できたようだな!
逃げ回れ!!
俺が楽しくピンク頭…。
アンタだけを狩れるようになァ…!』
真「!?
…ここから動かないでね、ルキアちゃんにチャド…!
アイツはルキアちゃんたちが一歩でも動けば鳥かごを即座に爆破するつもりのはずだから…!」
チャ「でも…。
真菜、おまえは…」
真「私の心配なんて要らないよ!
ヘマはしないって…。
…約束したから!
ね?ルキアちゃん」
ル「…ああ」
チャ「…約束…?」
ダッ
次の瞬間真菜は走りだした。
必死に逃げるがちっこい虚がついてくる。
真菜に向かってヒルをかけるが真菜は避けている。
真「!!」
真菜の隣にちっこい虚が追いついていた。
ブチャッ
真菜はヒルをかけられて、そのまま座りこむ。
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