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虚『…どういう…』
ドシッ
虚『イギッ!?』
虚の頭の上に誰かの足がのった。
真「ねぇ、一護…!!」
そう。
虚の頭の上にのっていたのは一護の足だった。
一「なーにが「ねぇ一護…!!」だ!
そんなボロボロでカッコつけてんじゃねー!!
俺に心配されるようなヘマはしねェんじゃなかったのかよ!?」
急いで来たのか、一護は大分息があがっていた。
真「へへ…。でも2人は護れたよ」
一「そうだな」
真「ってか一護なんで死神の姿に…」
一「あ?あぁ、途中でルキアに会ったんだよ」
真「なるほど。
私もルキアちゃんに死神の姿にしてもらえれば、こんなヤツちょちょいのちょいだったのに…」
虚『ぅぐ…!!
てめぇいつまで俺のアタマにのっ…」
スッ
一護は虚の頭から足を退けた。
一「黒崎一護 15歳!!
現在死神業代行!!
死神と追いかけっこがしてぇんなら…。
真菜じゃなくて俺とやりな!!」
虚『テメェ!!』
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