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ゆきのり「そう。自分のイメージを一時的に現実化させるんだよ。」
アキラ「ふーん…。」
ゆきのり「現実化させるには強いイメージ力が無ければ出来ないんだけど、そのイメージ力の訓練をするのがサイコスクールなのさ。」
アキラ「へぇ~…。」
ゆきのり「あ、あとそれぞれ学生にはSからEまでランクが付けられるんだけど、Dくらいまで行かないと美味しいご飯食べられないからね?」
アキラ「え?」
ゆきのり「話してるうちに着いたね。そこの門番にウサギって言えば案内されるから。じゃ、あとは頑張ってね!」
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