悲劇の始まり

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蘭「あたしも鈴と同じ学校行きたい。」 母「何言ってるの。あんたは先生に難しいって言われたじゃない。」 鈴「あたしも蘭と同じ学校がいいけどあたしの夢は学校の先生だから我慢して別々を選んだのよ。」 蘭「じゃあ鈴約束して。」 鈴「何?」 蘭「何か困ったことがあったらあたしに先に言ってよ。」 鈴「分かってる。」 そう鈴は言って微笑んだ。
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