escape
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逃げたい、逃げたい もう居場所など有りやしない 全て棄てたい 後一歩、踏み出せば… ―――二番乗場を、列車が通過します 轟音、警笛、阿鼻叫喚 それらが聴こえたのは一瞬だった …あれ? ここは? 私は? ふと、涙が溢れる感覚 私自身を、棄てることは出来なかった 逃げることなんて、出来なかった…
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