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「こいよ」 あたしの意見は綺麗に無視されあたしは**に呼ばれた。 **はソファーに座りテレビを見ている。 番組は...AV。 はあ... あたしはため息をついて**のところに行った。 すぐに腕を掴まれ隣に座らされる。 「なに?」 あたしはそういって**の顔を見た。 途端にキス。 すぐに舌が入って来る。 いきなりすぎて気持ちがいいとかそういうのがなくてただただ驚いた。 本能で突き放してしまう。 「ちょ、やめて」 あたしがそういっても**はキスをやめない。 所詮自分は女 しかも大した運動もしてない非力な女子。 突き放してもすぐに距離をつめられる。 そうこうしてるうちにソファーに押し倒される。 「ヤろう」 いまさらそんなことをいってくる。 あたしは眉間にシワを寄せて拒否をした。
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