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しかし、彼の事は大好きだったので考えました。勿論、一緒に生活すると言う選択はなく、今から何をしようか?取り敢えず、荷物取りに行かなきゃ……決して彼の前では泣くまいと決め、家に戻りました。
彼は『少し話をしようか』と車に乗り込み最後のドライブをしました。
今迄を振り返りながらのドライブ、そして全ての思いを伝え家に戻りました。
飛鳥は勝ち誇った顔で『あんた、泣きもせんのやね😒つまらん女…そんだけ泣きもせん強い女ならこの先、一人で生きて行けるやん(笑)』と💢💢
彼は『いい加減にしとき‼』とだけ飛鳥に言った。私は、絶対に泣くもんか‼と涙を抑えるので精一杯でした。
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