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行く宛てもなく、夜の繁華街をうろつき、色々な人に声を掛けられましたが、もう誰の声も耳に入らずただ涙が溢れ出し、何も考えられず気が付いた時にはあるスナックの中に居ました。
私はスナックのママさんに連れて来られていたのです。
店には、マスター、ママ、従業員のお姉さんが二人の小さなスナックでした。
マスターとママが話を聞いてくれて、ママが行く所が無いなら家に来なさい🎵と言い従業員のお姉さん達に了解を取ってくれ、お姉さん達は快く受け入れてくれました😃
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