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先生がやって来て、『後二時間遅かったら貴女は生きて無かったですよ…お友達に感謝して下さい。そして、二度と死のうなんて思わないで下さい。』と言って部屋を出て行きました……
先輩は『家に連絡したんだけど……』
私『知らんって言われたんでしょ?分かってる、あの人達はそんな人達だから気にしなくていいよ…』
あの人達には私が生きてようが死んでようが関係ない……と分かりながら心の中はやっぱり来て欲しかった……愛する人を失い、お母さんに縋って泣きたかった……
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