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  「ねぇ、どうして    泣いてるの‥‥?」  圭「だ、れ‥‥?」  涼「僕は山田涼介っ!    君の名前は?」  圭「岡本、圭人‥‥」  涼「僕の事は涼介って    呼んでねっ!    よろしくね、圭人」  そう言うと涼介は  僕の手をそっと握った  圭「涼介、あのね‥‥」  涼「圭人、無理して    言わなくて良いよ」  僕が神様の失敗作って  涼介は分かったのかな?  
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