この物語は話数8

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「犬神、この女子高生のこと知ってるのか?」 「…以前…私のお寺に…お参りにきた…」 【あの時はありがとうございました!】 「へー…ってガキ!アンタそんなこと聞いてる場合じゃないでしょ?」 え…?なんで? 「はぁ…バカだ…一回死ねばいいのに…」 「な、泣いていいですか…」 「うっさい!アンタは誰に押し倒されたのさ?」 え…誰って美奈風 鈴子という可愛い女子高生の霊に… 「お前何者だ!?」 はいこの質問完全に忘れてました(笑)
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