この物語は確か2

3/24
前へ
/1750ページ
次へ
昼~自宅~13時 「あ、鬼李」 「ん~?」 鬼李はアイスを口に含みながらテレビから俺に目線を移した 「そういや今日、久しぶりに行くんだけど…」 「………っ!?」 バギャァァ いやいや… 普通、アイスとその棒がバラバラになることってある? 「いや、来いなんて言わないって」 「い、いいいいいい行くよ!!や、ややややや夜兎は弱いから私がいないとすぐ死ぬからね!!」 動揺しすぎだしすぐ死なねぇよ…
/1750ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3855人が本棚に入れています
本棚に追加