第一部 この物語はその1

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「今日は朝から中華ぁ~♪」 リビングの中央にあるテーブルの上にはなんかめっちゃ美味そうなチャーハンが乗っていた 「うおっ!美味そうじゃん!」 「でしょ?でしょ?ふふぅ~ん♪」 自信作らしくかなり上機嫌だ 俺は椅子に座り皿の隣に置いてあるスプーンを手に取った 「いただきます!」 「どうぞ♪」 かなりの期待を胸にそのチャーハンを一口食べた
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