story1
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季節は春。 外は暑くなく寒くなく、さわやかな風が気持ちいい。 でもなんで急に散歩? 「柚弥那ちゃんごめんな。ほら、親父たちを2人きりにさしてやりたくてな」 心の中を読まれたような気がした。 なるほど....。 そういう事、ね。 『いや。そういう事なら...』 「なあ、どうせ兄妹になんだろ。敬語じゃなくていいから」 くしゃくしゃっと私の頭をなでる。
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