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御堂
「まぁ良いじゃない。
だって他に行く所無かったんだもんよー」
神谷
「相田君。もしかして忙しかった？」
相田
「いや、別に……
そんな事は無いけどな。
でも城戸、お前まで来るって何か……珍しいな」
城戸
「そうか？
まぁ……用事がある時くらいしか来ねぇからな、お前んち」
本条
「それにしても暑いねぇー。
ねぇ相田君、アイスとかなーいー？」
（机にべったり頬を付けたままの状態で怠そうに喋り）
相田
「ねぇよ突然来られてもそんなもん。
何なら買ってくっけど」
本条
「おぉ！さっすが相田君！
気が利く男性はモテるぞぉ！
アタシ、バニラァ！」
御堂
「はいはいはーい！
俺チョコレート味が良いでぇす！
コーン付きだと尚良いでぇす！」
神谷
「じゃあ、私もバニラで」
城戸
「俺は何でも良いわぁ。
ほい、金」
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