天使の羽根で背筋ピーン!

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☆そして談話室前の廊下 マルス「……。」キョロキョロ トゥーン「あ、マルスー。アイク兄ちゃん知らない?」 マルス「え、僕も捜してるんだよね…」 トゥーン「えー…。マルスなら知ってると思ったのに」 マルス「ちょっと訳があってね…」 トゥーン「いつも片時も離れないのにね。マルス何したの?」 マルス「Σ何で僕が悪いみたいにいうのさ…。いや悪いか…」 トゥーン「アイク兄ちゃん、どこかなー…」 マルス「何の用があるの?」 トゥーン「Σえ?えーと…アイク兄ちゃんに会いたいから」 マルス「へえ…僕と同じだね。でもアイクは渡さないよ」 トゥーン「そんなー貸してくれれば……あれ?…あー、マルス、アイク兄ちゃんに振られたの?」 マルス「え…?まだ振られてないけど…」 トゥーン「だって、ほら」 マルス「?」
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