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一通り回ったとこで
朝に居たデスクへと2人で戻った
緑「案内ありがとうございました。あ、コレ」
大倉に不意に呼び止められればソイツの手にはまだ開いてないペットボトルのお茶
黒「何?くれるん(笑)」
緑「はい(笑)」
丁度喉も渇きを訴えていたところで素直に俺はそれを受け取った
黒「ありがとうな。ま、仲良うしてくれや(笑)」
俺の言葉にニッコリと微笑むと大倉は自分の席へと着く
こいつ、モテるやろうなあと単純な思いが頭をよぎる中、俺も続いて自分のデスクへとついた
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