小さい狐のお留守番
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『あ、鳥さんだ』 小さい狐は、窓を開けずに小鳥を眺めました。 すると…トントン、トントンと扉を叩くみたいな音がしました。 『あれ?』 トントン、トントン。 小鳥さんが、窓の硝子をトントンつついています。 『なんだ、お客さんは小鳥さんだったのかー』 小さい狐は、ソファに戻ってもう一度ゴロンとしました。 『寝てていいって言ってたもんね』
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