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第7話「暗闇と絶望 前編」
マリオ「俺が審判やるよ」
ドンキー「ブラックバード!!お前は絶対潰す!!」
ブラックバード「フン…笑わせるなよ…」
マリオ「3・2・1・GO!!」
ブーン!!
ドンキー「…」
ブラックバード「この程度のスピードで俺に勝とうとしてたなんてな…」
ヨッシー「なんだよ…あいつ…ドンキーをどんどん離していく…」
キングテレサ「だがドンキーは全然動揺してないみたいだぞ…」
カロン「あいつは勝てるな…すごい眼が輝いてる…」
ディディー「…!眼が輝いてる…どういう意味だよ…そんなのわかるわけない…」
カロン「わかるよ…君にも絶対…」
ディディー「…!」
ドンキー「アイテムボックスポイント…!」
ブラックバード「戦場必殺技!!」
ドンキー「戦場必殺技!?なんだよ?それ…!」
ブラックバード「ククク…」
『ブラックゾーン』
叫ぶ刹那、コース全体が真っ暗になった。ダークライの黒煙の時とは明らかに違かった。自分の姿でさえ見えなくなっていたのだ。
ドンキー「…コースがどう変化しようとコースはコースだ…!走ることには関係ねぇ!」
ブラックバード「…!?」
次回「暗闇と絶望 後編」
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