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第1話「レースとの出会い」
マリオ「はぁ~眠い💤」
ピーンポーン!
マリオ「誰だよ、こんな朝早くに~?」
宅配人「お届け物でーす。こちらの手紙も一緒にお読みくださいませ。では。」
マリオ「ご苦労様です」
マリオは差出人不明の大きなダンボールを開けはじめた。
マリオ「カート!?これってよくレースのゲームであるやつじゃん!!でもなんで俺なんかに??誰が送ったんだろう??」
と言いながら手紙を見た。
マリオ「このカートに乗ってレース場に来いってどういうことだよ…まあ行ってみるか」
マリオはレース場に着いた。
ガヤガヤ…ガヤガヤ…
マリオ「人が多すぎるぜ…」
ガヤガヤ… ドスッ!
???「痛てえなてめぇ💢」
マリオ「あっすいません…」
???「ドンキーさんが許すと思うか?!」
ドンキー「お前、レース場にいるってことはレースしたことあるのか??」
マリオ「いっいや…まだ初心者なもので…」
???「マリオ!!何??絡まれたか?!」
マリオ「あー!!ルイージ!!まさかあのカート贈ったのお前か??」
ルイージ「その通り!」
ドンキー「話はまだ終わってねぇんだよ、初心者だろうがなんだろうがここにいるからにはレースで決着を付けないとな!!」
マリオ「だから初心者だって行ってんの!!」
ドンキー「ディディー受付でコース借りて来い」
ディディー「わかりました!!対戦形式はどうしますか?」
ドンキー「2対2だ。そこの緑の帽子のやつお前もやるぞ!」
ルイージ「フン…のぞむところだ…」
マリオ「マジかよ…大変なことになったな…」
次回「ジャングルの支配人」
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