6人が本棚に入れています
本棚に追加
第3話「現れる闇組織」
ドンキー「喰らえ!!ジャングルビースト!!」
マリオ「まだだ!!」
『パワフルオーラ』
ドンキー「なにっ!?」
実況「マリオ!!守備必殺技を出した!!初心者ながらなかなかの腕前だぞ!!パワフルオーラ一定時間の間、自分にアイテムや必殺技での攻撃を受けなくなる!!さらに効果が終わった瞬間スピードが2倍のスピードへと一定時間の間アップします!!」
ドンキー「くっなら緑の帽子のやつだ!!」
ブーン!
ルイージ「…!」
ドンキー「喰らえ!!ジャングルビースト!!」
ルイージ「トリプル緑こうら!!」
実況「ルイージが三つのこうらをまとった!!」
ドンキー「ダァーッ!!」
ドカッ!!
ドンキー「グァー!!」
実況「ルイージのトリプル緑こうらによってドンキーのジャングルビーストが阻止された!!さらにドンキーはスピードダウン!!まもなくゴールです!!」
マリオ「よしっ!!スピードアップダァーッ!!」
ブーーーン!!!!!!!!
実況「あっと!!マリオがラストスパートをかけた!!先ほどのパワフルオーラの効果で二倍のスピードだ!!ルイージを軽々と抜かし……今ゴールダァーッ!一位マリオ選手!二位ルイージ選手!三位ドンキー選手!四位のディディー選手がまだ見えませんね…まあ今回のレースはチームAの勝ちです!」
ディディー「はぁはぁ…ダメだ…もっとスピードがなくちゃ…はぁはぁ…」
マリオ「レースってこんなに楽しいんだな!!」
????「それも今のうちだよ…」
冷たい声がレース場に響き渡る…。
マリオ「誰だ?!」
????「世界は我々ダークレーサーのものだ!」
ドンキー「ダークレーサー!?」
ルイージ「まっまさか本当にいたなんて…」
ダークライ「私の名はダークライ…ダークレーサーの一人だ…世界を終りにさせたくないのならダークキングダムに来い…そこがダークレーサーのアジトだ!どこにあるかわ自分たちで見つけ出すがいい…」
実況「ダークレーサーとはいったい…ですが!世界を守るためには戦うしかありません!どなたかマリオさんたちと共に戦う方はいませんか??」
???「戦ってあげるよ!!」
マリオ「ヨッシー!!お前もレースするのか!?」
ヨッシー「もちろんだよ!!だから一緒戦おう!!」
マリオ「あぁ…!!」
ダークライ「フン…ザコが何人集まってもザコはザコだ…」
マリオ「絶対に!!世界は守る!」
ドンキー「よしっ!ダークレーサーなんかちゃっちゃとぶっ潰しちまおうぜ!」
ルイージ「フン…やるか
マリオ「よぉーし!!今日から俺達はチームマリオオールスターズだ!」
オー!!!!!!!!!
次回予告
マリオたちマリオオールスターズは仲間を集めるべく霊の館を訪れる。しかしそこにはダークレーサーがいた。ダークレーサーと戦うことになってしまうマリオオールスターズだったがそこに驚くべき助っ人が…!
次回「霊の親玉…!」
最初のコメントを投稿しよう!