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第4話「霊の親玉…!」
マリオオールスターズは仲間を集めるべく霊の館を訪れた。
マリオ「怖ェよ…」
ドンキー「カートは今のうちに召喚しといたほうがいいかもな…」
カートは持ち運びが大変なのでカードにデータを入れることでいつでも召喚することができる。
「召喚!!」
カートが5台出てきた。
「ケケケケケ…ケケケケケ…」
ディディー「!?なんだ??」
「ケケケケケ…ケケケケケ…」
暗闇のなかから一人の男が出てきた。
ダークライ「フン来たか、ザコ共」
マリオ「お前は!!なんでここにいるんだ!?」
ダークライ「さぁ…レースをしようじゃないか…対戦形式は5対1だ…俺は一人で十分だ…ククク…」
マリオ「なめやがって!!」
ディディー「俺は…戦えない…みんなの足でまといになるだけだから…」
ドンキー「今は五人しかいねぇんだお前も戦うしかねぇんだよ!」
???「俺が代わりに戦ってやろうか??」
ディディー「…!?」
キングテレサ「俺の名はキングテレサだ…霊の親玉だ…」
マリオ「霊の親玉??」
キングテレサ「ダークレーサーというものがどれほどのものなのか見せてもらおうじゃないか!」
ダークライ「ほう…いいだろう…だが俺に勝てるわけがない…」
マリオ「それはどうかな!!」
ルイージ「絶対に勝つぞ!!」
「オー!!!」
次回予告
ダークライとの戦いがついに始まる。だがダークレーサーの力は想像以上に強力なものだった…。マリオオールスターズはダークレーサーに勝つことができるのか!?
次回「瞬間の黒煙」
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