【 運命の出逢い。】

2/104
前へ
/300ページ
次へ
『……神が零した涙はまるで星のよう、 その星のような涙が貴方の魂を清めて貴方を来世へと導くぅ??』 たまに駅にいる宣教師にそう言い放ち、 疑いの眼差しでみた。 『…神を信じなさい。』 前世とか来世なんてありえない… そこらへんにいるジャンキーなんかより、 宗教にのめりこんだ奴等のほうが余計タチが悪い。 こうゆう奴等が犯罪を犯すんだ。
/300ページ

最初のコメントを投稿しよう!

663人が本棚に入れています
本棚に追加