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西野君からフォローを入れてもらいつつ、私達は順調に仕事をこなしていった。
そんな時、少しガラの悪い男子が来た。
???「おっ、西野じゃん!」
西野悠「おぅ。よー名取!」
よく見ると、私と同じクラスの人だった。
な、なんか仲よさそう…。
この人、少し怖いと思ってたんだよな。
神山理沙「あ、あの出席番号を教えて下さい。」
名取「は?俺の名前がわからねーのか?」
ひっ!な、何この人っ!
私は最高潮に慌ててジャージの名前を見て、名簿を必死に探そうとした。
その時―――
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