序章

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西野君からフォローを入れてもらいつつ、私達は順調に仕事をこなしていった。 そんな時、少しガラの悪い男子が来た。 ???「おっ、西野じゃん!」 西野悠「おぅ。よー名取!」 よく見ると、私と同じクラスの人だった。 な、なんか仲よさそう…。 この人、少し怖いと思ってたんだよな。 神山理沙「あ、あの出席番号を教えて下さい。」 名取「は?俺の名前がわからねーのか?」 ひっ!な、何この人っ! 私は最高潮に慌ててジャージの名前を見て、名簿を必死に探そうとした。 その時―――image=410561716.jpg
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