第二章
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王子は王女が離れた後も、少しの間城下町を眺め、ゆっくりと自分の部屋へと戻って行きました。 ガチャ…パタン 部屋に入ると、勉強用に用意された机では無く、ベッドへ倒れ込んだ。 王子「…っぐ、~う、ううう…ひっぐ…」 すると、王子は一人、シーツをくしゃくしゃにして、嗚咽を洩らし始めた。
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