世界観は簡潔に

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この世界では、魔法が当たり前に存在しています。 炎・水・地・風・雷・光・闇があり、転移等の属性に係わらず使える「他属性」もあります。 知られていないだけで、他にもあるみたいです。 さらに魔法は難易度で初級・中級・上級・最上級・神級となります。 魔法を唱えるには呪文を詠唱し名前を唱えるが、呪文を省略することを「詠唱破棄」という。さらに、名前すら唱えずに呪文を発動させる「無詠唱」もあるが、余計に魔力を消費するうえに威力も落ちます。 主人公がいる国は「ガイア王国」の王都「ラルク」。 この世界にはいくつかの主要国と小さい辺境国があるが、今説明してもしばらく出す予定は無いのでその都度します。 この世界には「魔水晶」という鉱石があり、魔力を流すと「魔武器」と呼ばれる武器になります。それぞれの資質にあった武器となります。 世界は人間界・天界・神界・魔界に別れ、それぞれ人間・精霊・神属・魔物が住んでいます。 人は他種族との交渉により使い魔契約を行えます。 他種族の力を借りれる代わりに魔力を提供するのが一般的です。
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