足
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短い間だったが3年の先輩ともお別れ。 そんな気持ちを心に抱きながら、私は家に帰る途中だった。 空は夕日で赤くなってきたところだった。 車が少なかった交差点。信号が赤から青に変わり、乗っていた自転車のペダルを踏んだ。 ちゃんとヘルメットを被っていた。 横断歩道の半分まで来た時だった…。 ━━━━━ドンッ 爆発音の様な音がした瞬間に体が宙に浮かんだ。
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