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お楽しみの給食
今日はイチゴゼリー!!
イチゴゼリーってのは今まで見たことなくてすこし抵抗はあったものの
果肉いりでつぶつぶで
相当美味しかった!
だが問題は給食を食べ終わった頃の話だった。
ろんと幼馴染みのRちゃんと同小のSくんと一年からの腐れ縁Yくんがいて、Yくんのイチゴゼリーを狙っていた。
ビリッと蓋をはがすと
頂戴とてをだす3人。
だがSくんはイチゴゼリーをとっくに2個食べてしまったので、ろんとRちゃんに3等分して一個ずつくれました。
実はこの班は織音がいるんだけれど、先に給食の食器を片付けにいってしまっていなかったのだw
さらにタイミングがわるく3等分されたイチゴゼリーを食べようとしたら、織音がきて、
織「なに食べてんの?」
ろ「え?イチゴゼリーだよ!Yがくれたの」
織「…いーなぁー…」
ろ「でももうないからなぁ…」
…と助けを求めるかのようにRちゃんに目を向ける
R「はぁ…(Yがくれた間に何があったのかを説明して)つまりタイミングが悪かっただけだよ」
織音はうつむき
織「そうだよね…どうせみんなあたしのことなんて…」
といいながら
自分の席につき
顔を伏せた
(説明しよう!)
織音は部活のとき倉庫に行くことになったもののみんなは手伝わなくて一人で鍵を取りにいこうと行ったら他の部員が鍵を持っていて倉庫をあけて軽々とったらしいがそれを知らず織音は一生懸命探してたらしい。
このことをしったあと絶望かんに浸された…とか。
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