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織「はあ…」 ぐすっぐすっと鼻をすすり肩を揺らす。 ろ「今日はたまたま不運だっただけだって!」 織「昨日だってさ…なんでよー…」 織音の頭を無言でポンポンとなでるろん。 Rちゃんは呆れ笑いしてこちらをみる。 すると歯みがきから戻ってきた夏月と藍華がこちらへきた。 泣いてる織音を不思議そうに訪ねてきたのだ。 夏「どうしたの?」 Rちゃんは夏月にイチゴゼリーについてと部活のことについて説明した。 夏「織音ちゃん、イチゴゼリーくらいでくよくよしちゃだめだよ」 織「…そうだよね、イチゴゼリーなんてまっずいし、」 簡単に開き直った織音に周りは完全呆れ顔。 ろ「(給食のとき、おいしいっていってなかったっけ?)」 そうして1日はすぎていくのであった。
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