カオスラブ
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自分のことを純粋だと思う。バカにされることの方が多いが、奴らよりはマシだ! 午前6時。街が目覚めはじめ、ネクタイに縛られた金の亡者達が僕の姿を嗤う。 部屋につくと、隣の今日子が 「おかえりー。私も今さっき。どう?一杯やらない」 今日子も僕と同じ夢追い人。彼女は芸術家になるために上京してきた。 「おう!ちょい待っていて。実家から笹カマ送ってもらったんだ」 「待ってる!」
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