第一話「小説ってタイトル悩むよね」

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また、桜が咲き…楽しかった二年も終わり、受験と言う、めんどくさいイベントがある三年生になる 何時も五月蝿い先生からクラスの名簿を貰い、自分のクラスを確認する。 自分の名前があるクラスを見付けたら、これからクラスメイトになる人物の名前を見ていく そんな事をしていれば後ろから肩を叩かれた。 煉「よう涼」 涼「煉か…また同じクラスだったぞ。」 煉「マジか」 こう言っては何だが煉とは三年間クラスが一緒だ まあ名前を見ていたらもう一人居たが… 涼「噂をすればなんとやら…」 思って事が言葉に出た。 汐「おはよう涼!、とついでの煉」 涼「ああ…おはよう汐、また一緒のクラスだったぞ…ついでの煉な」 煉「ついでって何だよ!」 汐「やったやった!また煉×涼が見れる」 涼「汐はそればっかだな…もうだから嫌なんだ………」 煉「だな…」
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