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リンドウ「やれやれ、せっかちだな。」
ティア「運転手さん。後はお願いします。これより第一部隊も飛び降ります。」
コウタ「ちょっ!この距離からは無理だって。着陸してからにしようぜ?」
ソーマ「ふん。お前が急かすという事は何かあるんだな?」
ティア「ミッションに出る前にヒバリちゃんが言ってたんです。もしかしたら新種のアラガミが出現する恐れがあると。」
アリサ「成る程分かりました。行きましょう。」
コウタ「アリサまで?あ、リンドウさんは飛び降りないよね?」
リンドウ「ん~?いいじゃんか。パラシュート無しのスカイダイビングみたいなもんだ。それにリーダーの命令には逆らえないだろ?」
ティア「嫌ならコウタは着陸してから来てもいいですよ。無理は承知ですから。」
コウタ「だ~!分かった分かったよ。飛び降りたらいいんだろ?」
ティア「では、後はお願いしますね?」
運転手「ああ、行ってらっしゃい。ミッションが終わったら知らせてくれ。」
ティア「はい。では行きます!」
ティア達もヘリから飛び降りた。
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