無茶な依頼

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依頼書に書かれていたのはアラガミの大量討伐だった。 コウタ「ヴァジュラ種5体にボルグガムラン3体にスサノオ1体ってやり過ぎだ!」 ティア「うん。全くだよ。一度にって訳じゃないのが幸いかな。」 ソーマ「なら直接文句言いに行くか?」 エントランスの端で話を聴いていたソーマが言った。 ティア「あ、ソーマ。それなんだけどさっきアリサちゃんが言いに行ったんだけど…博士に負けたみたい。」 アリサ「やっぱり納得いきません!」 アリサは1人でぶつぶつと呟いていた。 ヒバリ「あ、この依頼はどうやら人数制限が無いみたいですよ?他の部隊の人を誘ってみたらどうですか?」 ティア「ん~行ってくれる人いるかな~?」 ティアが考えているとちょうどタツミがヒバリの所へ来た。
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