無茶な依頼

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タツミ「やっほーヒバリちゃん。今日も可愛いね~」 ヒバリ「あ、タツミさん。ちょうどいい所に。ちょっとお願いがあるんですが?」 タツミ「え?何々?もしかして俺とデートしたくなった?」 ヒバリ「違います。ティアさん達と一緒に支部長の依頼を片付けて欲しいんです。ダメですか?」 タツミ「ヒバリちゃんのお願いなら何でも聴くさ。だからさ、それが終わったらデートしてくれない?」 ヒバリ「お断りします。」 ヒバリは笑顔で否定した。 タツミ「はぁー、まあいいさ。俺は諦めないから。それでどんな依頼?」 ティア「これです。」 タツミはティアから依頼書を受けとる。 タツミ「確かに普通の人数ならこれはキツいな。よし、第2部隊も手伝ってやるよ。」 ティア「ありがとうございます。」
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