無茶な依頼

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ティア「この人数ならなんとかなるかな。」 リンドウ「よう!元気か?」 エレベーターからリンドウが降りて来た。 ティア「あ、リンドウさん。」 リンドウ「その顔はなんか博士がまた無茶な依頼を出したんだろ?」 ティア「はい。」 ティアは依頼書を見せる。 リンドウ「なるほどとりあえずコイツらをいつまでにだ?」 ティア「3日です。」 リンドウ「最近暇だから手伝ってやろうか?」 ティア「ありがとうございます。」 ヒバリ「あ、ティアさん。ちょっと来てくれますか?」 ティア「何ですか?」 ヒバリ「最近贖罪の街近辺のアラガミの活動がいつもより盛んになってるみたいなんです。もしかしたら新種のアラガミが出現するかもしれないので注意して下さいね?」 ティア「うん。ありがとう。」 一時間後 ティア「皆さん準備出来ましたか?」 リンドウ「いつでもいいぜ?」 コウタ「早く終わらせよう。というかバガラリーの続きが気になるからさ。」 ソーマ「気になり過ぎて足引っ張ったら斬るぞ?」 コウタ「わ、分かってるよ。」
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