PROLOGUE-プロローグ-
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「…よし、だいたい片付けられたな」 食器を棚に入れ、家具も手近な位置に置いた。 「‥後は、服だけか」 実家から結構持って来ただけに、ひとりで仕分けるのは結構キツイ。が、判っちゃいたから仕方ない。 「ん…?」 俺は取り敢えずはと、着ない服を段ボールに入れたままクローゼットに入れようとすると、そこに変なシールが貼ってあった。 「前の入居者のか?…ったく、気になるだろうが」 .
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